ワキガで悩む女性は本来ならば異性にモテモテのはずだったのでは!?

フェロモン
ワキガはとても刺激的な強い匂いを発するので、現代社会では一般的に嫌われがちです。
でも、もともとはワキガの匂いは異性を惹きつけるためのフェロモンだと言われています。

つまり、ワキガの匂いが強い人は時代が違えば異性にモテモテになっていたはずなのです。
たまたま現在の日本ではワキガに限らず強い匂いを嫌う傾向があるので、モテモテどころか避けられたり嫌われてしまうこともあるかもしれません。

外国だとワキガの人の率がもっと高いのでそのようなにおいに対して周囲の人も寛容らしいのですが、日本ではワキガの悩みはとても大きな悩みになります。

ワキガの原因とは?

ワキガでお悩みの方ならすでに自覚しているかもしれませんが、ワキガの匂いは主に女性器(まんこ周辺)や校門周辺、ワキ、耳の中などから発生します。
このような性感帯から多く発生することから見ても、ワキガの匂いがもともとはフェロモンだったというのがわかるのではないでしょうか?

これらはもともと汗をかきやすい箇所であることに加え、体の他の部位とは異なり「アポクリン腺」という汗腺が存在しています。
このアポクリン腺から出た汗は脂質やタンパク質、アンモニアなどを含んでいます。

アンモニアと聞くと臭そうなイメージがありますが、実際にはアポクリン腺から出た汗がすぐさま強い匂いを発するわけではなく、通常の汗と同じように体に存在する菌(常在菌)と混ざって時間が経過することによって匂いが発生します。
汗が常在菌と混ざることによって匂いが発生するのは、ワキや女性器(まんこ周辺)が臭くなるのと共通した原因です。
関連ページ:ワキのニオイが気になる方が今すぐできる対策
関連ページ:生理中でもない普段からまんこの匂いが臭くなる原因

常在菌とはその名称のとおり常に体に存在している菌なので、それ自体には害はありません。
ニキビができる原因の「アクネ菌」と同じですね。

常在菌(じょうざいきん)とは、主にヒトの身体に存在する微生物(細菌)のうち、多くの人に共通してみられ、病原性を示さないものを指す。
常在菌 – Wikipedia

常在菌は誰にでもあるものですし体から無くすことは不可能ですから、ワキガの原因はアポクリン腺のほうにあると言ってよいでしょう。
アポクリン腺の数や大きさは人によって異なりますから、ワキガの原因は後天的なものというよりは先天的、つまり遺伝などでほとんど決まってしまうわけです。

ワキガの人を責めるのは人として間違っている

遺伝などの先天的な要因によって決まってしまうわけですから、ワキガの人を責めたり嫌ったりするのは人として良くないと私は思います。
原因を理解していない人は「治せよ」と簡単に言うかもしれませんけど、本人だって好き好んでニオイを発しているわけではないのですから簡単に治せるものならとっくに治しているはずです。

「匂いを防げるものなら防ぎたい」というのがワキガに悩んでいる女性の共通の悩みです。
ワキガに悩んでいる女性はどうすればいいのでしょうか?

ワキガを防ぐにはどうすればいい?

これまでの説明でお分かりのように、ワキガを防ぐためには、

  1. アポクリン腺から出る汗を減らす
  2. アポクリン腺自体を減らす

という選択肢があります。
1の「汗を減らす」については制汗スプレーを使ったり、こまめに汗を拭きとったりするのがまず第一です。
汗が常在菌と混ざって匂いを発する前に拭き取ってしまうのです。

より効果的にニオイ対策をしたい方はワキガ専用の薬用クリームも比較的買いやすい価格で販売されているので、ワキやデリケートゾーン周辺などに塗ると良いですね。
ワキガ専用というだけあって普通の制汗スプレーやクリームよりも匂い予防効果は高いです。

2の「アポクリン腺自体を減らす」のには美容クリニック(病院)での手術が必要になります。
美容手術ですから金額も数十万単位でかかりますし、手術跡が残る可能性も0ではないので、病院選びや医師選びには十分な時間をかけて調べてからにしましょう。

ワキガの手術は美容手術全般の中で見れば大きな手術ではありませんけど、どんな小さな手術でもリスク(危険性)は0ではありません。
病院をパッと決めてパッと行く。ような心構えだと危険です。

病院を決めた後も、手術前のカウンセリングで不安に思っている点を全て質問して、それにきちんと答えてくれて不安を取り除いてくれるような病院を見つけられるといいですね。