女性器・まんこが痒いとき、病気かどうかのチェック方法

花
女性の性器のことを一般的にはまんこと呼んだりすることもありますが、もう少し正式な呼び方は陰部(いんぶ)と言います。
ここが痒くなることがあります。

人前で掻くのははばかられるでしょうし、何かの病気だったらと考えると心配になってしまいますよね。
友人などに聞くこともできずにお悩みの方もいるでしょうから、今日は陰部の痒みについて考えてみましょう。

妊娠や出産など女性にとって重要な役割をもっている部分ですから、もし異常があるのならきちんと対処することが大事です。

まずは痒い部分をよく見てみる

よく見る
男性と違って女性は性器が露出していないので、自分の性器をしっかり見たことがない方も多くいらっしゃいます。
普段はそれでも問題ないのですが、今回のように異変を感じている場合にはよく見てみることが大事です。

例えば、何らかの体の不調があって病院に行くと、まず最初に医師の方からの診察がありますね。
そのことからわかるように、よく見てみるということは原因を特定するための第一歩なのです。

陰部の皮膚がカブれている場合

痒い部分の皮膚がカブれていたりすれば、ナプキンやおりもの、生理の血による蒸れが原因なのではないかと推測することができます。

生理中はからだの抵抗力が下がるものですから、陰部のようなもともと敏感な部分はカブれたりしやすくなります。
生理中だけでなく、妊娠していたり疲れやストレスが溜まっていたりするのも原因になりえます。

蒸れによって痒くなっている場合、まずは蒸れないように対処することがまず第一歩です。
ナプキンを使用している方はタンポンに変えてみたり、ウォシュレットで洗うようにすることも効果的です。

蒸れた状態で放置しておくと余計にかゆみが増しますし、ニオイも発生してしまうので、こまめに対処することが重要です。

もし水泡や潰瘍などがあるようならヘルペスウイルスによる症状も考えられますので、早急に皮膚科や婦人科で抗ウイルス薬を処方してもらうことをおすすめします。
ヘルペスによってできた水泡にはウイルスが含まれていますので、潰してはいけませんよ。潰すと水泡が広がってしまいます。

性器から出てくるものに異常はないか確認する

おりものや生理の際の経血など、性器から出てくるものの色や匂いなどをチェックすることも重要です。

例えばおりものが白く濁っていたり、半ねり状のものが出てくる症状がある場合には、カンジダ膣炎の可能性があります。
でも、カンジダ膣炎は一般的に多くの女性が経験していると言われている病気ですので、特別に恥ずかしがる必要は決してありません。

おりものやカンジダ膣炎については以下のページも参考にしてみてください。
関連ページ:カンジダ膣炎の症状や原因と治し方について
関連ページ:おりものから酸っぱい匂いや刺激臭がする原因

クラミジアの可能性について

クラミジアという性感染症があります。

上記のカンジダ膣炎は性感染症ではありませんので、性交渉をしていなくても感染する可能性があります。
しかしクラミジアは性感染症ですから、性交渉が原因で感染をします。

もし最近性交渉をしてその頃から陰部に異常を感じるようなら、クラミジアである可能性も含めてチェックするようにしましょう。
陰部の痒みだけでなく、おしっこをする際に痛みを感じたり下腹部に痛みを感じる場合にはクラミジアの可能性も疑っておきましょう。

ただ、女性がクラミジアに感染した場合は自覚症状がほとんどないケースが多いのも事実ですから、あまり不安な場合は婦人科での検査をするのもいいかもしれませんね。
早めに対処さえすればクラミジアは大きな病気ではありませんから、心配は無用ですよ。

自分がクラミジアの疑いがある方は「女性のクラミジアの症状・治し方について」のページも参考にして早めに対処してくださいね。