髪のボリュームが減ってしまう原因は年齢以外にもある

髪が気になる
10代や20代の頃は何とも思わなかった髪のボリュームが、30代を過ぎたころから気になり始めるのは多くの人に共通する悩みだと思います。
朝、髪型をセットした直後はふんわりとボリュームのある感じでまとまっていたのに、数時間たってから鏡を見るとペタンとなってしまっていたりします。
実は私もそうなんです(泣)。

髪のボリュームが人に与える印象というのはとても大きいですので、いつまでも若々しく綺麗な自分でいられるために、できることならばボリュームのある髪の毛でいたいですよね。

髪のボリュームを増やすためには、まずはボリュームが減ったしまった原因を知る必要があります。
原因がわかればその点に注意したり改善することで、本来のボリュームが戻ってくるはずです。
このページでは、まず髪のボリュームが減ってしまう原因について1つ1つ見ていきましょう。

髪のボリュームが減る原因その1:女性ホルモン

髪のボリュームが減ってしまう1つ目の原因は女性ホルモンのバランスが崩れることが挙げられます。

一般的に、女性は30代を過ぎた頃から加齢によるホルモンバランスの変化が顕著になってきたり、妊娠・出産の影響でホルモンバランスが急激に変化したりします。

女性ホルモンのバランスが崩れたりすることによって髪の健康状態も変化してしまうため、その結果、髪質が変化することがあります。
具体的には、髪の毛が細くなったりハリやコシがなくなることで、全体として見た時にボリュームが減った感じになってしまうのです。

髪のボリュームが減る原因その2:慢性的・過度なストレス

慢性的なストレスによって髪のボリュームが減ってしまうことは有名ですね。
しかし、人間生きていれば誰にでもストレスぐらいはあるのが普通なので、ストレス自体を日常生活から完全に無くすことは不可能でしょう。

一時的なストレスであれば、それが髪のボリュームを減らすほどの大きな影響を及ぼすとは考えにくい面があります。
そのような小さなストレス程度であれば、あまり気にする必要はないと思います。誰にでもあるものですからね。

ここで問題になるのは、一時的ではなく慢性的なストレスです。

例えば、ストレスによって毎日全然眠れないとか、頻繁に吐いてしまったりお腹が下ってしまうなど、身体の症状に出るほどのストレスが長期的にあったとしたら、それが髪のボリュームにも影響する可能性は充分に考えられるでしょう。

それほどのストレスが長期的にあると、上記のようなホルモンバランスが崩れてしまったり自律神経の乱れにもつながります。
その結果、頭皮や毛根などに栄養が行きにくくなって髪のボリュームが減ってしまったり、さらに抜け毛などの症状が出ることも考えられます。

栄養を充分に行き渡らせるために過度なストレスは良くないということですね。

髪のボリュームが減る原因その3:栄養の偏り

栄養のある食事
栄養の偏りによって髪のボリュームや髪質などに悪影響が出ることは当たり前と言えば当たり前ですね。
ただ私個人の意見としては、栄養の偏りがあったぐらいではそれほどの大きな悪影響は出ないのではないかと思います。

なぜなら、りんごダイエットやおかゆダイエットなど、食事制限をするダイエット法をする女性は世の中にたくさんいます。
しかし、そのような食事制限のダイエットをし始めたら髪のボリュームが急に減った。というような意見を今までに聞いたことがないからです。

これも上記のストレスと同じで何ヶ月から何年という長期的なものでなければ、それほど急に髪のボリュームに影響するとは考えにくい面があると思います。
もちろん、栄養バランスの良い食事を摂るに越したことはありませんけどね。

髪のボリュームが減る原因その4:睡眠不足

睡眠不足が髪に悪影響なのは、上記の栄養の話と同じで当たり前と言えば当たり前ですね。
これも一時的や短期的な睡眠不足だったら、それほど問題ないと思います。
もし何ヶ月や何年も睡眠不足な生活がずっと続いているようでしたら、気を付けたほうがいいかもしれませんね。

可能であれば睡眠の効果が高い22~2時の間に寝るようにすると、睡眠時間は短くても密度の濃い睡眠がとれるのでおすすめです。
毎日そんなに早い時間から寝るのは無理な人が多いと思います。
でも、たまにでも早めに寝ることができる日があったら、そんな日だけでも早い時間から寝ておくと効果的ですね。

日頃の睡眠不足を少しでも解消するために休日に寝だめをするのはあまり意味がないと言われますが、それでも寝ないよりはいい気もします。

髪のボリュームが減る原因その5:日頃からの髪の扱い方

髪のボリュームや髪質などに意外に大きな影響を与えているのがこれだと思います。
毎日のブラッシングやドライヤーのやり方は髪を傷めないように行っていますか?
ヘアカラーやパーマなどで頭皮や髪に負担をかけすぎたりしていませんか?
日頃からの正しい髪の扱い方ができていないと、髪への直接的なダメージとなってしまいます

ブラッシングやドライヤーの使い方については以下のページも参考にしてみてくださいね。
参考ページ:髪がパサつく原因は間違ったブラッシングやドライヤーの使い方にある

昔に比べると薬剤の品質が良くなって髪への負担が軽くなったとはいえ、それでも少なからずヘアカラーやパーマで髪にダメージが発生してしまうのは避けられません。

それらのダメージによって髪のキューティクルが剥がれてしまうと、髪がパサついたり抜け毛や切れ毛の原因になってしまいます。
その結果、髪全体としてのボリュームが減ったように見えてしまう場合もあります。

すでに髪にダメージがあると感じられたときには、ヘアカラーやパーマの頻度を少し下げてみましょう。
それだけでも髪の健康のためにはかなり前進できますよ。